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スイミングクラブに生徒を集める集客方法と生徒募集のアイデア

今回は、スイミングスクール(水泳教室)の集客方法を考えてみたいと思います。

スイミングクラブは大手スポーツクラブが複数店舗運営しているものから地元に根差した企業や個人が経営しているものまで経営方針や事業目的は様々です。

未就学児の基礎体力づくりから小中高校生のジュニア選手育成、怪我のリハビリ、大人・シニアの運動習慣の意識付けまで、全年齢の様々な目的を持った人がスイミングクラブのターゲットとなります。

そのため、それぞれのスイミングクラブが周囲の競合するスイミングクラブとの差別化を図るために売りを強めたり、その地域特有のニーズに合わせたりといった工夫をする必要があります。

つまり、狙ったターゲットを漏らさず集める「理想の集客」を目指す必要があるのです。

では、スイミングクラブの現状分析から、集客課題とその対策まで順に考えていきましょう。

多くのスイミングスクールが抱える集客課題とは?

集客について相談やコンサルティングをする際、僕は集客を3段階に分けて分析するようにしています。

ステップ1は「ターゲットにリーチすること」、ステップ2は「商品やサービスを体験してもらうこと」、ステップ3は「契約を結ぶこと」です。

スイミングクラブで言えば、ステップ1でお問合せや体験レッスン受講者数を増やし、ステップ2・3で入会率(新規入会者/体験レッスン受講者)を高めることが出来れば生徒数をアップすることが出来ます。

では、それぞれの集客ステップにおいて、スイミングクラブが抱えている課題を挙げてみましょう。

幅広いターゲットに対して効果的なリーチが出来ていない

水泳によって得られる効能は幅広く、基礎体力の向上や怪我のリハビリ等様々なニーズに応えることが出来ます。

しかし、その特徴を生かして基礎体力づくりに興味のある人や怪我のリハビリをしたい人に効果的にリーチできているかというとそんなことはありません。

その地域に住む「水泳をやりたい人」をターゲットにしているだけでは、他の競合スイミングクラブと同じターゲットを取り合い、お互いに消耗していくのが目に見えているのは確かです。

スイミングクラブはターゲットが幅広いにも関わらず、狭い集客網しかもっていいないことが一番の問題なのです。

ステップ1の課題 幅広いターゲットにリーチする戦略を用意していない。

競合するスイミングクラブとの差別化が出来ていない

冒頭でも述べたように、スイミングクラブは他の教室・スクールビジネスよりもターゲットの幅が広いのが特徴です。

水泳は、乳幼児の基礎体力づくりとしても、怪我のリハビリとしても、大人や高齢者の運動習慣づけとしても、競技スポーツとしても行われます。

つまり、ターゲットにしようと思えば、クラブのある地域に住んでいるほぼすべての人がターゲットになります。

しかし、ターゲットが幅広すぎるがゆえにどのスイミングクラブも指導内容が同質化してしまっている傾向があります。

全てのニーズに平均的に応えるということは、スイミングクラブの特徴がなくなるのと同じだということに気が付かなくてはいけません。

ステップ2の課題 幅広いニーズに応えようとすることで特徴のないレッスンになってしまう。

入会の決め手となる最後のひと押しが足りない

スイミングクラブに限らず、教室・スクールビジネスではターゲットにリーチし、内容を体験してもらった後に契約してもらえなければ最終的に集客が成功したとはいえません。

この契約のステップではお金や日程等のハード面が絡んでくるため、冷静に通うかどうかを考える場面になります。

そのため、契約のステップでのもう一押しが入会率を高める重要なポイントになります。

僕が思うにこのもうひと押しの方向性を間違えている教室が多いように思います。

入会した際にもらえるプレゼントや入会金の割引によって、本当に生徒さんが契約に前向きになるのか考える余地があるでしょう。

ステップ3の課題 入会率を高めるような最後のひと押しが足りない。

スイミングスクールの集客方法に関するアイデアとノウハウ

なぜあなたのスイミングクラブに人が集まらないのか原因が分かってきたでしょうか?

ターゲットに対して効果的にリーチし、魅力的なレッスンを受けてもらい、契約内容に納得して入会してもらうという理想的な集客を実現するためには、それぞれの集客ステップの課題を解決しなくてはいけません。

では、ここからは課題を解決するための具体的な集客アイデアとノウハウをお伝えしたいと思います。

「水泳に興味のある人」とは違う角度からターゲットにリーチする仕組みを持つ

スイミングクラブに今以上の生徒を集めるためには、「水泳によって得られる効果」に興味のある人にリーチすることが重要です。

例えば、乳幼児は必ずと言っていいほどスイミングクラブに通います。しかし、これは水泳を習いたい(習わせたい)わけではなく、「基礎体力をつけることが出来る」という効果を得たいから通っているのです。

スイミングクラブに通う人のほとんどはこのような「水泳によって得られる効果」が目当てなわけです。

つまり、「水泳によって得られる効果」に興味がある人=ダイエット、リハビリ、高齢者運動等に興味がある人にリーチするような仕組みを持つことが重要なのです。

1つだけ簡単な例を挙げるならば、水泳のダイエット効果などの情報を定期的にブログやホームページで発信し、ダイエットに興味のある人にリーチするといった戦略的なweb集客が挙げられるでしょう。(もちろんそのためには技術が必要ですが…。)

ステップ1のポイント 様々な角度からターゲットにリーチ出来る仕組みを作る。

思い切ってターゲットを絞った内容のレッスンを行う

幅広いニーズに応えようとするとどのニーズにも応えられないレッスンが生まれます。

これはスイミングクラブに限らず、教室・スクールビジネスで起こりがちな問題です。

この問題を解決するために一番効果的な手段は、今在籍している身近な生徒さん1人を思い浮かべてその人のニーズに100%応えた内容のレッスンを行うことです。

すると、不思議なことに同じようなニーズを持った人がそのレッスンにひきつけられ、結果的に色んなニーズに応えようとしたレッスンよりも人気が出るのです。

(ニーズ1+ニーズ2+ニーズ3+・・・+ニーズN)÷N=0になってしまうのです。

ステップ2のポイント リアルに想像できる1人のニーズに応えるくらい限定した内容のレッスンを行う。

支払う月会費以上に通う価値があることを理解してもらう

スイミングクラブに通うことに月会費を支払う以上の価値があるということを説明することは極めて重要です。

入会率を高める集客術として「体験日の当日入会者は割引をする」等の技術はいくらでもありますが、出来ればレッスン内容と丁寧なコミュニケーションによって入会率を上げたいものです。

体験レッスンの際にきちんとその人が求めていることを読み取り、契約時にそれがこのスイミングクラブに通うことで解決するということを具体的な方法論とともに説明しながら、他にも不安や悩みがあるならばそれについてどう対処していくのかを一緒に考える姿勢を見せることが重要です。

決して、最後のひと押しを面倒くさがらずに、丁寧なコミュニケーションを取ることが重要です。

ステップ3のポイント 最後まで真摯に向き合うことがスイミングクラブへの入会率と満足度を高める。

スイミングスクールの集客方法のまとめ

スイミングクラブはターゲットとニーズが幅広いからこそ、集客が難しいスクール・教室ビジネスです。

もしも人が集まらない状況が続いているのであれば、これまでの集客方法を見直したり、新たな角度から集客をかけたり必要があります。(スポーツ教室のほとんどはステップ1に問題を抱えていることが多いです!)

ここまで読み進めた方は、どうすればもっと理想的な集客できるようになるかイメージが湧いているはずです。

そこまできたらあとは実行あるのみです。

やればやっただけ成果が出るはずです。

関連記事:【完全版】水泳教室の集客と生徒募集の方法

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プロフィール

高田衛

 

慶應義塾大学卒

 

テニスコーチ/起業家

 

1994年6月生まれ

 

はじめまして、高田衛と申します。

 

慶應義塾大学在学中に事業を起こし、現在は神奈川県横浜市のテニスガーデンレニックスを拠点にテニススクール運営を行っています。(詳しくはこちら

 

「カンコドリがなくまえに」では、これまでに培った実績と経験を基に、教室経営の「本質」をお伝えします。

 

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