スポーツ教室を開くには?開業のポイントと失敗しない始め方

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サッカー、野球、テニス、体操、空手…などのスポーツ教室を開きたい!

近年、共働き世帯の増加に伴い、習い事需要は大きく膨らんでいます。

そのため、学習塾や教室を始めるには良い環境だと言えるでしょう。

しかし、スポーツ教室となると他ジャンルの教室とは違う部分も多々あり、きちんとした開業プランを持っておく必要があります。

今回は、スポーツ教室の開業におけるポイント3つと始め方の具体例を紹介したいと思います。

当サイトで最も読まれている記事「【完全版】教室の始め方!教室開業の手続きから資金や備品の準備まで」を読んでから、この記事を読むことをおすすめします。

スポーツ教室の始め方!開業で抑えるべき3つのポイントとは?

スポーツ教室を開業するうえで起こる失敗の原因は、ほとんどが以下の3つにまとめられます。

  • 教室開業・運営にかかるコスト
  • コーチとの人間関係
  • 経営判断

では、それぞれについてスポーツ教室を起業する際に気をつけるべき具体的なポイントを解説していきましょう。

スポーツ教室開業にかかる初期費用とその後の収支計画

スポーツ教室は、他の教室と比べて「場所」にかかるお金が大きい傾向にあります。

サッカーコート、野球グランド、テニスコーチなど、それなりの面積が必要だからです。

また、大抵の場合はコーチを雇う必要があるため、その人件費もかかります。

基本的には、賃料と人件費が経費のほとんどを占めるため、それらをいかに圧縮できるかが重要です。

オーナーやコーチと交渉をし、適切な賃料や人件費を設定し、1円でも安く抑えるように心がけましょう。

なぜなら、起業直後は売り上げが安定しないため、キャッシュを多く持っておく必要があるからです。

また、予想外の出費がかさみ、予算を越えてしまうことを見越しておかなければいけません。

無駄に教室の内装や備品にこだわって、いざというときのためのキャッシュが残らなかったなんてことにならないように気をつけましょう。

また、教室は事業構造がシンプルなため、比較的に収支計画を立てやすい業態です。

月々のランニングコスト(家賃などの固定費)がいくらかかるのか、売り上げがいくら立つのかを事業計画に合わせて計算し、収支計画を明確にしましょう。

初期費用をとにかく抑え、赤字にならない計画を立てることで、資金面における失敗をしない教室開業が可能になるでしょう。

スポーツ教室に必要な優秀な指導者の確保

スポーツ教室で最も重要なのは「指導者」です。

なぜなら、指導者がその教室の顔であり、他の教室と差別化できるところだからです。

教室経営者は、コーチや先生との人間関係に悩まされた経験が必ずあるでしょう。

例えば、僕の知り合いのテニススクールではオープン2日後にメインに据えていたコーチが急に来なくなったなんてケースもありました。

もちろん、僕もそのような経験を何度かしています。

それらの経験から学んだことは、人材の準備はしすぎなくらいでちょうど良いということです。

ひとりに対しても過多に思えるくらいコミュニケーションをとるべきですし、足りているときでも常に何人か次の候補と繋がっておくべきです。

また、開業後は様々な問題が起こるので、コーチたちと適度なコミュニケーションを取り、人間関係を良好に保てるように気を配ることが大切です。

スポーツ教室の方向性を決める経営判断の軸

教室開業時は、経営判断に迷いやブレが起こりがちです。

なぜなら、まだ教室経営を経験したことがないからです。特に初めての起業であればさらにそうでしょう。

教室開業時に経営判断のミスを減らすために大切なのは「マーケティング」です。

教室におけるマーケティングとは、「市場のニーズを的確に捉え、あなたの教室を自然と選びたくなるサービス設計・情報発信を行うこと。また、常にそれらの試行錯誤を繰り返すこと。」を意味します。

特に開業時は市場のニーズを的確に捉え、それを判断軸に据えることで大きな判断ミスを犯すことはなくなるでしょう。

気をつけなくてはいけないのは経営者が自分の感覚だけで判断をしないことです。

もちろん、経験を積めば感覚的に市場のニーズを掴むことも可能ですが、最初はアンケートを取ったり、周りの教室を見学したりと市場調査からターゲットのニーズを導き出すようにしましょう。

そして、その判断軸からブレずに様々な経営判断を行うようにすべきなのです。

起業したい人必見!失敗しないスポーツ教室の始め方とは?

では、具体的にどのような始め方をすれば教室を軌道に乗せることができるのでしょうか?

ポイントは、

  • お金について徹底的に交渉すること。(初期費用・固定費)
  • 繋がりの強い指導者を雇うこと。
  • 周りのうまくいっている教室を真似すること。

です。

まず、なるべく初期コスト・固定費を下げましょう。

正直、これがスポーツ教室開業の成功・失敗を分ける、最も重要な要素です。

特に運動場やコート、テナントにかかる契約料は必ず交渉をしましょう。

多くの場合、オーナー側が出してくる条件は割高です。

周りの相場などと比較して、適正な価格で契約をできるようにしましょう。

ここを面倒くさがったり、交渉なんて嫌われるんじゃないかと怯んだりすると、後々苦しむのは自分です。

相手も交渉されることには慣れているケースが多いので、あまり気にせずに相談してみることをおすすめします。

また、固定費としては賃料と人件費の割合が大きいので、いかにそれを落とせるかが重要です。

契約料と同じく粘り強く話し合い、お互いの落とし所を見つけましょう。

次に、繋がりの強い指導者を雇いましょう。

特に初期のメンバーには、自分と関係性の深い人を入れることをおすすめします。

なぜなら、起業直後は様々な課題をクリアするために、ハードワークが必要になるからです。

また、起業直後はお金がないので、満足な給料を得ることが難しいでしょう。

そのため、お互いの信頼でつながることのできるパートナーが必要です。

ちなみに僕は元々テニスを習っていたコーチと一緒にテニススクールを始めました。

最後に、周りのうまくいっている教室を真似しましょう。

「うまくいっている=ターゲットのニーズに合っている」ということです。

ターゲットのニーズを正確に掴めるようになるにはとても時間がかかります。

だから、まずは真似から入って、軌道に乗ってからマイナーチェンジを繰り返して独自色を出していくようにすべきなのです。

このように、ポイントを抑えて具体的な行動を取ることで、開業で躓くことを防げるのです。

まとめ

もしかしたらこの記事を読んで「当たり前じゃん!」と思ったかもしれません。

そうなんです!

大切なのは当たり前のことを当たり前にやり切ることなんです。

面倒なことや嫌なことから目を背けずに、最後まできちんと詰めること。

その繰り返しで教室は成長していくのです。

教室開業の裏技なんてありませんし、あったとしてもそれは再現性のない、ラッキーパンチでしかありません。

地に足をつけて、あなたの教室を開く準備を進めてください。

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