教室運営における先生管理とは?人事管理システムならコレを使え!

【共通】教室の開業・集客・経営の方法

教室の規模が広がって先生や講師を雇うようになってくると、新たに人事管理という仕事が生まれます。

これまで多くの教室の相談に乗ってきましたが、1番難しいのが経営者-講師、講師-講師の関係の問題です。

きっと講師の方とのコミュニケーションにストレスを感じている方も少なくないでしょう。

人事管理とは、決して給与管理、労務管理、評価管理だけではなく、日頃のコミュニケーションも含まれます。

今回は、教室における先生管理の重要性、おすすめの人事管理システムの紹介、教室の先生管理のやり方について解説したいと思います。

上手に先生の管理ができるか否かによって、教室の質の向上や規模の拡大ができるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

教室運営における先生管理の重要性とは?

事業者にとって、従業員と適切なコミュニケーションを取り、信頼関係を深めたり、能力開発を促したりすることはとても重要です。

なぜなら、教室において先生はサービスの提供者だからです。

サービスの提供者のレベルが上がれば、その教室のレベルが上がるのは自明でしょう。

よく「先生には自由にやってもらっている」という声を耳にしますが、本当に放っておいたらほとんどの教室は失速していくでしょう。

もし、それでも教室がうまくいっているならば、先生が経営者並に優秀か、経営者が先生をうまく誘導しているかのどちらかでしょう。

定期的に先生と面談の機会を持ち、適切な評価を与えたり新たな学びの機会を提供したりすることで、その先生の価値を高めることができるのです。

決して「マイクロマネジメントしなさい!」ということではなく、「常に先生のモチベーションを絶やさずに管理しましょう!」ということです。

先生管理におすすめの教室の人事管理システムとは?

ここまでは、人事管理のソフト面について解説しましたが、続いてハード面についても解説したいと思います。

先生の給与管理や勤怠管理は時間がかかるし、気を遣ってストレス溜まるし、空き時間をそれに費やさなくてはいけないし…と、煩雑に感じるものばかりですよね?

ただ、お金や時間は信頼関係に直結するナイーブなものです。そのため、ミスは許されません。

このような手間を減らしたいなら、人事管理システムを導入することをおすすめします。

システムというと初期導入費用や月額課金が必要なイメージがありますが、最近は無料や安価で使い始められるものも増えており、小規模教室でも大手教室と同じ機能を持ったシステムを使うことが可能になっています。

その中でも僕がおすすめするのは「freee」と「マネーフォワード」です。

両者とも会計ソフトとして既に紹介していますが、労務関係の処理も一括して管理することができます。

特にこれらのサービスは教室のようなスモールビジネスに優しく、料金設定やサポートも充実しています。

また、freeeやマネーフォワードを既に利用しているならば、会計と連携させることも可能なので、さらにバックオフィス業務の効率化を進めることができます。

つまり、システムを利用することで、正確性とスピード感を持って人事管理をできるということなのです。

先生管理は自分でやる!人事管理を自力でやるには?

とはいっても、「システムやITが苦手で…」というアレルギーをお持ちの方が多いのが、教室業界のひとつの特徴であることは知っています。

もちろん、僕はすべての教室に人事管理システムを使って欲しいのですが、「自分でやるからそんなのいらない!」という方に向けて、最後に管理のコツをお伝えしたいと思います。

教室で先生を雇い始めると、毎月の給与計算や勤怠管理が必要になります。

また、日頃のコミュニケーションや面談の記録を取っておくことも大切でしょう。

これらを自力でやりたいなら、きちんとルーティン化・効率化することが重要です。

まず、情報を扱うときには必ず同じ手順で行うようにしましょう。

なぜなら、毎回バラバラなやり方をするとミスが出やすくなったり、ミスが出たときに気付きにくくなるからです。

例えば、先生の給与計算をするときには、まず出勤簿をチェックし、給与の金額を入力し、最終的な支払い額をチェックすると順番を決めたら、必ずルーティンを守るようにしましょう。

勤怠のチェックをしている間に、「あ、そういえば〇〇先生は来月×日にお休み欲しいって言ってたな…」と違うことを挟むと、ミスが増えたり、無駄に時間がかかってしまったりするのです。

次に、可能な限りの効率化を目指しましょう。

先生管理効率化の鍵は「エクセル」です。

正直、きちんとエクセルを使いこなせば1時間かかっていた仕事が10分で終わることもあります。

決して「マクロを使いこなせ!」と言っているのではなく、関数や数式を使うだけでも効率化は可能です。

最初にきちんと関数の組み込まれたエクセルシートを用意さえしてしまえば、その後の作業がどんどん楽になるのです。

このような先生管理については、「ルーティン化」と「効率化」を念頭において取り組むようにしましょう。

まとめ

教室は、先生がすべてです。

先生の統制が取れていることはもちろん、それぞれに成長の意欲と機会を与え続けることができなければ、教室は必ず失速します。

また、人事管理ではお金や時間といった一般的にプライオリティの高い事柄を扱うため、ひとつのミスで信頼関係が壊れてしまうこともあります。

人事管理のソフト面・ハード面を整えることが、教室をよりよくできるかどうかを決めるといっても過言ではないのです。

きちんと先生と向き合い、「より良い教室を目指すために今なにをすべきか」を語り合えるような関係になれるようにしましょう。

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