教室を開業するならどの場所?おすすめのテナント・賃貸の立地について

【共通】教室の開業・集客・経営の方法

教室を始めようと思ったとき、まず考えるのが「どこで教室をやろうかな?(立地)」ということでしょう。

自宅、テナント・賃貸どっちで開業しようか?

駅や地域はどの場所を選ぼうか?

きっとこのような正解のない問いに頭を悩ませていると思います。

今回は、教室開業における場所の選び方を解説します。

教室の立地は、集客に直結するとても重要な要素です。

ぜひ、感覚だけでなく理論的に理解し、選ぶようにしましょう。

教室の場所を決める!立地の考え方を4つご紹介

教室ビジネスにおける経費は、家賃と人件費がそのほとんどを占めます。

そのため、家賃に見合った売り上げを上げることができなければ、利益をあげることができません。

言い換えるならば、家賃に関わらずそれに見合った売り上げをあげられる場所=適した場所であるということです。

では、そのような場所を選ぶために大切なチェックポイントを4つ紹介したいと思います。

教室開業の立地の選び方 家賃が安い場所

教室開業時は売り上げがないことも考えて、家賃が安いところを選ぶように心がけましょう。

この「安い」というのは、相対的ではなく絶対的な安さを意味します。

もちろん、先に述べたように家賃に見合った売り上げをあげられるという確信があるならば、相対的な安さでテナントを選んでも良いでしょう。

ただし、毎月10万円ずつ資金が減っていくのか、毎月3万円ずつ資金が減っていくのでは、明らかに後者の方が安定した経営を続けることができるでしょう。

開業時は、金額が小さい=絶対的な安さを重視して教室を開く場所を決めることをおすすめします。

教室開業の立地の選び方 広さが適切な場所

教室を開業するときには、部屋の広さや間取りにも注意しておくことが重要です。

広くて困ることはないのは確かです。

なぜなら、実際に教室を開くスペースだけでなく、教室の備品や消耗品などを保管するスペースも必要だからです。

ただし、業態や規模によっては広すぎるのも良くないケースがあります。

例えば、個別指導塾や少人数制の教室であれば、教室が広いと「ガラガラ」な印象を与えてしまいます。

新しい生徒さんが、見学や体験に来たときに与える印象は入会に大きな影響を与えます。

そのため、どのくらいの生徒数を予定しているのかに合わせて広さを検討することをおすすめします。

教室開業の立地の選び方 ターゲットの生活圏内

教室は、ターゲットとしている人たちが生活している圏内に作ることが重要です。

例えば、ターゲットが中学生なら中学校の近く、主婦ならスーパーや喫茶店、商店街の近くなど、ターゲットに合わせた立地を選ぶことが重要です。

つまり、教室の商圏=ターゲットの生活圏となるように心がける必要があるということです。

商圏は、徒歩・自転車(駐輪場がある場合)・車(駐車場がある場合)で5〜15分以内の場所と考えていいでしょう。

商圏内に人が住んでいない地域が含まれる(河川や山など)場合は商圏はより小さく、駅や商業施設がある場合は商圏はより大きくなります。

このように、自分が求めている客層が多い土地に教室をつくることで、集客だけでなく教室運営が楽になるでしょう。

教室開業の立地の選び方 競合の教室が少ない場所

教室の場所を検討する際には、同じ商圏内に競合する教室があるかどうかをきちんと調べましょう。

競合が3つ以上ある場合は、それらの教室の質にもよりますが避けた方が良いでしょう。

また、商圏内に競合がいない場合はいない理由を、いる場合は差別化できるポイントを考えてみましょう。

「競合がいないからラッキー!」と無策で出店をすると大怪我をすることがあります。そこに教室がある理由があるようにそこに教室がない理由もあることを忘れないようにしましょう。

競合がいるからといって必ずしも避ける必要があるわけではありません。きちんと自分の教室の勝てる点を見つければ、それを教室の売りとして使うことができるでしょう。

競合がいる=需要があることの表れでもあるので、その需要を取り逃がさないようにしましょう。

【番外編】教室開業の立地の選び方 ワークスペースで試してみる

もし、教室の立地で迷ったら、プレオープンのような形で候補地のワークスペースを借りて試してみると良いでしょう。

最近は、様々な空きスペースを様々な用途で時間貸しするサービスがあるので、気になる地域で体験会を企画してみると、ローリスクでその土地の特徴を知ることができるでしょう。

おすすめはスペースマーケットというサービスです。僕も、会議室やトレーニングジムなどを貸し切りたいときに使っています。

「結局のところ教室を開いてみなければわからない!」という時代は終わりました。

場所だけでなく、シェアやレンタルをうまく使いながら教室を始めてみるというのもひとつの手段なのです。

まとめ

このように、教室の立地の考え方にはいくつかのポイントがあります。

決して、駅前の好立地であれば良いというものでもありません。

それぞれの教室に合った土地を探しましょう。

ターゲットがいて競合が少ない地域にある、目的に合った広さと安い家賃を兼ね備えた物件。

なかなか見つかるものではありませんが、不動産屋さんに相談に行ってみたり、その間に時間貸しスペースでお試しをしてみたりすると良いでしょう。

あなたの教室にぴったりのテナントが見つかることを祈っています。

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