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あなたの料理教室になかなか生徒が集まらない原因と対策とは?

料理好きの主婦や料理研究家がその経験と知識を生かして料理教室を開業したはいいものの、チラシを配っても、地域のフリーペーパーに掲載しても全然生徒が増えないというケースは少なくありません。

自宅を教室代わりに使っているならば生徒が集まらなくても特に問題はありませんが、テナントやキッチンを借りて教室を開いているのならばある程度売り上げがなければ赤字になってしまいます。

教室を経営するからには、立地が悪いから、知名度が低いから、大手の○○クッキングスタジオが近隣にあるから…という言い訳をしていても仕方がありません。

きちんと集客の仕組みを理解していれば、どのような状況であったとしても対策を立てて乗り越えることが出来ます。

今回は、生徒が集まらずに困っている料理教室が抱えている原因とその対策を考えてみたいと思います。

料理教室は、主婦でも趣味の延長線上で始められる手頃な教室ビジネスだからこそ、どうやって生徒を集めるのかまできちんと考えることで周りと差別化できるでしょう。

あなたの料理教室の生徒が増えない理由とは?

僕はこれまでに自分でテニススクールを運営したり、様々なジャンルの教室ビジネスのコンサルティングを行ったりしてきました。

その中で、「どんな手段を使って生徒募集をかけても結果が出ない…。」と言う経営者に共通している問題点を見つけました。

それは、論理的な思考で集客を捉えることが出来ていないという点です。

「ネットや本に書いてあったから…」、「知り合いのオーナーにこの方法が良いと言われたから…」と完全に受け身で思考停止してしまっているケースが多いのです。

当たり前ですが、そのようなケースで結果を出すことは出来ません。

僕は、集客というものは常に3つのステップで構成されており、「新規入会者数=お問合せ数・体験者数×入会率」という式が成り立つと考えています。

つまり、生徒数を増やすには、この式の要素である「お問合せや体験者の数を増やす」か「入会率を高める」しかないのです。

では、それを念頭に置いて原因と対策をそれぞれ詳しくみていきましょう。

あなたの料理教室の存在を知られていない

集客が上手くいっていない教室のほとんどはこれが原因と言っても過言ではありません。

だからといって近所にチラシを配ったり、目立つ看板やPOPを作ったりしても、あまり宣伝広告の効果は得られないでしょう。チラシは見る前に捨てられ、こだわって作った看板やPOPはなかなか読まれません。

なぜなら、インターネットが普及してスマホを使う人が携帯電話利用者の過半数を超えた昨今、「だれでも・いつでも・どこでも」自分が欲しい情報にアクセスすることが出来るようになったからです。

言い換えるならば、無差別的に与えられる情報の価値は大きく下がり、必要な時にアクセスしやすい情報の価値が上がってきているということです。

つまり、「料理を習いたい」と思った人がスマホやパソコンを使って「住んでる地域名+料理教室」と調べたときに、あなたの教室のホームページやブログがアクセスしやすい位置にあれば(検索順位上位1~3位)、自動的にあなたの教室の存在を知ってもらえるということです。

教室の存在を知ってもらえれば、お問合せや体験・見学もそれに乗じて増えること間違いなしでしょう。

生徒のニーズに応えられていない

当たり前のことですが、生徒のニーズに応えることが出来なければ入会率はガクッと下がります。(入会率は50~60%あれば合格点です)

レッスンには、先生それぞれに色がなくてはいけませが、その中できちんと生徒のニーズを読み取りながらすり合わせをしていかなくてはいけません。

僕は、生徒が本当に求めているのは、料理の上達だけではないと考えています。

料理を作りながらのおしゃべり、作った後の試食、試食後の井戸端会議等でどれだけ楽しく・ためになるコミュニケーションが取れるのかが最重要だと思います。

「生徒」と「先生」という関係ではなく「人」と「人」として見たときに、「この人の近くにいたい!」と思われるかどうかなのです。

このように、真摯な姿勢で1人1人と向き合うことが人を集める一番の方法だと言っても良いのかもしれません。

レッスンの料金・時間・クラスレベルの設定に問題がある

月謝、時間帯、クラスレベルなどの設定が原因で生徒が集まらないケースは意外と少なくありません。

自分の目線ではなく、生徒の目線に立って「どのくらいまで月謝を支払えるのか」、「子どものスケジュールとブッキングしていないか」など細かなところに気を配ることはとても重要です。

そして、問題点を見つけたら、すぐに変更しましょう。スピード感は何よりも大切です。

また、最近は様々な分野でオンラインサロンという仕組みが流行っているので、あなたの教室にも生かせないか少し参考にしてみると良いでしょう。

生徒が集まらない料理教室のまとめ

もちろん、知り合いのママ友を集めて不定期に料理教室を開催するくらいであれば、この記事で紹介したような本格的な集客方法に取り組む必要はないでしょう。(ブログやSNSくらいはやっておいて損はないと思いますが…。)

しかし、料理の先生として生計を立てていきたいのであれば、きちんと今抱えている集客課題をクリアしなくてはいけません。

これは決して無理難題ではありません。

お問い合わせすらほぼゼロならば、まずは教室の存在を知ってもらうための施策を行いましょう。

入会率が5割を切っているならば、まずはレッスンの内容やシステムを見直しましょう。

ただ、それだけのことなのです。

関連記事:【完全版】料理教室の集客と生徒募集の方法

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プロフィール

高田衛

 

慶應義塾大学卒

 

テニスコーチ/起業家

 

1994年6月生まれ

 

はじめまして、高田衛と申します。

 

慶應義塾大学在学中に事業を起こし、現在は神奈川県横浜市のテニスガーデンレニックスを拠点にテニススクール運営を行っています。(詳しくはこちら

 

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